品質保証

ギヤプラスではサービスの価値を最大化し、お客様の課題解決につなげることを目指しています。
「可視化」「定量化」「課題化」「実践化」「定着化」のサイクルを回し品質の向上を図ってます。

「問題の未然防止」を目指すDRを実施

お客様の図面を歯車づくりのプロが製作前に確認します。歯車の諸元や加工上の問題点などをお伝えし、必要に応じてVＥ／ＶＡ提案も行います。
「良品を作るため」の加工図ＤＲを実施

歯車や金型の製作に着手する前に設計者と加工者、品質保証部で加工図を確認します。加工方法や構造、検査方法などに検討は及びますが良品の製作に欠かせない工程です。
「問題を早期発見」する工程内検査の充実

納期遵守のため問題が起きた場合には早目の対応が重要になります。製造部門では前工程で加工、測定された重要寸法を再測定するなど二重三重の検査が行われます。
「独立した体制」による出荷検査

工程内検査をクリアした製品にもＮＧの判断を下す場合があります。品質保証部は事業所の責任者直轄とし、正当な判断を下せる体制となっています。
始業前に「改善ミーティング」を実施

前日に見つかった課題に関する改善内容を始業前に発表し、活発な意見交換が行われています。対策が確定すると直ちに業務へ反映されます。

ISO9001の認証取得を始め、良品を提供するための品質管理体制を構築しています。

ISO9001の認証取得

品質マネジメントシステムに基づき適切な品質管理を行っております
トレーサビリティ

生産管理システムに情報を一元化して問題発生時の原因特定や改善を容易にしています。責任の所在を明確にして品質の向上を目指しています。
トラブル対応

製品に問題があった場合や破損などによる緊急時にもデータをしっかり管理しているので最短で対応できます。
検査における温湿度管理

検査室の温湿度管理はもちろんデジタルドライデシケーターでより細かな湿度管理も可能です。必要な環境下での測定や試験などもお問い合わせください。

ISO14001の認証取得を始め、欧州の環境規制等にも対応可能です

ヒト、モノに対して組織が与えている『環境影響』を都度明確にし、
環境にやさしいモノづくりを目指しています

RoHS指令とREACH規則対応材料による歯車製作が可能です。
指定材料の調査も可能な場合がありますのでお問い合わせください。

プラスチック歯車でお困りの方、
全力でサポートします